rubyの開発環境をつくる。
参考にしたのは、以下。
Rubyプログラミングを始めるための基礎知識とインストール
( http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1402/27/news042_2.html )
これにしたがって、まずcURLをインストール。
$ sudo apt-get install curl
無事にインストール成功。(って、cURL・・・知らんぞ(^0^;))
次に、rvmのインストール。Ruby Version Managerだって。
$ \curl -sSL https://get.rvm.io | bash -s stable
ところが、これをやると、「公開鍵がありません」みたいなことを言われた。
どうしていいかわからないのだけれど、提示されているコマンドを打ち込んだ。
それでもまだダメっぽいので、もうひとつのコマンドも打ち込んだ。
そうすると、なんとかインストールできた。でも、「この署名は信用できない」
とかのメッセージが出たけど。
次はこれ。
「環境変数「PATH」を設定するために、ホームディレクトリにある「.bashrc」を「source」コマンドで読み直します。
$ source ~/.bash_profile
それで、次は、いよいよRubyのインストール。
参考にしていたサイトでは、次のコマンドを指定していた。
$rvm list known
これは、インストールできるRubyの一覧が出力されるのである。
そして、参考サイトでは次のコマンドを提示していた。
$ rvm install ruby-2.1.1 –default
しかし、$ rvm list known で出力された一覧には、ruby-2.1.1 はなかった。
まあ、時は流れているからね。
一覧に書かれているRuby のバージョンを理解する必要があるなあ。
・・・ということで、次に参考にしたサイトは、これ。
「第39回 RVM(Ruby Version Manager)による環境構築」
( http://gihyo.jp/dev/serial/01/ruby/0039 )
この記述によると、$ rvm install ruby-head によって、Rubyの最新版が
インストールされるらしい。
・・・ということで、迷わず次のコマンドを打ち込む。
$ rvm install ruby-head
そうすると、
Warning! Requested ruby installation which requires another ruby available – installing ruby-2 first.
というメッセージがでて、次に
se-ichi password required for ‘apt-get –quiet –yes update’:
というメッセージが出た。
どうやらおれのパスワードを要求しているらしい。
パスワードを入力すると、gawk やら sqlite3 やら 14種類もの依存関係のある
パッケージがインストールされた。
そして、Ruby-2.2.1 のダウンロードがはじまり、それが終わるとコンパイルが
始まった。
コンパイルが終了すると、rubygems-2.4.8 のダウンロードが始まった!!
んで、またもや僕のパスワードを入力させられた。
それからまたコンパイルが続いて、ようやくインストール終了。
最後に、
$ source ~/.bash_profile
として、PATHを再設定。$ which ruby とすると、
/home/(ユーザー名)/.rvm/rubies/ruby-head/bin/ruby
にインストールされていました。
以上。